馬の頭の走り書き

書いているケモノ小説(BL含む)のこと。あるいは、たまに読書日記とかプログラミングとか。

血の音楽

グレッグ・ベア『ブラッド・ミュージック』を電車で3日かけて読みました。

生物な用語がたくさん飛び交いますが、直感とかイメージでもいけそうな感じです。
序盤にバイオチップが出てくるので新しいアーキテクチャの計算機の話かと思ったら、そういったことではありませんでした。
細胞それ自体が思考をできるようになったらというところが主軸な話です。
中盤、新たな(グロテスクな)生物形態が登場しますが、想像するとぞわっとします。
そして人類に大変革が起こり、新たな進化が……ってネタバレせずに感想って難しいな。

僕自身まだ整理できてないので、ここらでやめておきます。
眠気であまり考えがまとまらない……。