馬の頭の走り書き

書いているケモノ小説(BL含む)のこと。あるいは、たまに読書日記とかプログラミングとか。

書痴を目指して

最近よく書くなぁ。
こんばんは、スバルです。

今日は、生活費[読み:ヒットポイント]をすこしけずって本を買ったです。
ブックオフはまったくけしからんですね、本がいっぱいです。
ヘリオット先生の本(たとえば『愛犬物語』とか『猫物語』)を買おうかと思ったのですが、『敵は海賊・正義の目』をきっかけにSFにはしってしまった。
ほしかった本はほとんど置いてなかったんですが、ヘンなところに掘り出しものがあってこまります。
でも、ずっと前から気になってたSF本はいまだないまま。
そういうものだ。
(スローターハウス5を読み終えました)

ただ、最近出版業界の状況がよろしくないということで、中古で買うことに若干のもうしわけなさを感じます。
電子書籍のせいか、いわゆる「活字ばなれ」なのかはよくわからないですけどね。
ぼくはやっぱり紙媒体が好きです。慣れ親しんでるし、目もつかれない。
本というかたちがひとつ、神秘的なものをもっているのかも。
中古に関しては、ぼくの財布もなかなか惨劇なので、おあいこということでご勘弁を。

というか、SF以外も読みたいけれど、何読めばいいのかわからないっ!
目についたのを手にとってあらすじを読んで決めるので、ジャンルにこだわらないからでしょうかね。
図書館で、小松左京とかの全集を読んじゃうのもいいのじゃないかなと思いました。
あんまり読まないので、古典文学もちゃんと読みあさらないと。

ジャンルにうとく量のすくないもの書きの戯れ言でした。